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Tシャツの洗い方

Tシャツを長く使っていただけるよう洗い方の注意事項などです。

ちなみに、私は普通にに乱暴に扱っています。それぐらい気楽に使うのもTシャツの醍醐味ですしね。(それでも、6.7.8.9は守ってください。)


1.Tシャツが痛む原因
日光などによる日焼けや色あせ、摩擦や熱によるプリント部分の劣化などが原因です。
基本的には摩擦を避け、プリント部分に直接熱を加えなければ長持ちします。

2.裏返しで洗濯
プリント部分の摩擦を少なくするため、裏返で洗濯しましょう。

3.洗濯ネットに入れる
洗濯ネットは、摩擦の劣化を防ぎます。また他の洗濯物と絡んで襟が伸びるのも防ぎます。

4.弱水流で洗う
なるべく、弱水流で。強水流で乱暴に洗うより、やさしく弱水流で洗った方が摩擦は少ないです。

5.洗濯時、襟ぐりを輪ゴムで縛っておく
Tシャツの首の部分を輪ゴム(染料が無いもので)で縛ります。首元がしわにならず、絡んだりして襟ぐりが伸びてしまうのを防ぎます。

6.漂白剤を入れない
色移り、プリント部分の劣化に繋がるので漂白剤は使わないでください

7.ドライクリーニングしない
プリント部分が痛みますので、ドライクリーニングはしないでください。また、転写の場合プリント部分が取れてしまう危険性もあります。

8.プリント部分に直接アイロンがけしない
プリント部分が痛みますので、直接アイロンがけをしないでください。アイロンがけしたい場合は中低温や当て布をしてください。

9.乾燥機は使わない
COTTON製品は乾燥機を使うと縮むので、使わないほうが良いです。

10.ハンガーを使わない
ハンガー干しは首回りがへたる一番の原因です。真ん中辺りで二つ折りにして干すと、へたるのを抑えれます。
同様に常時保存するときもTシャツにはハンガー無しが無難です。 また、直射日光を避け、裏返しにして干すと表面の色褪せ・日焼けを抑えれます。

裏技:サイズが大きい時は乾燥機を使う
乾燥機を使うと縮むのを利用しサイズが大きいTシャツを乾燥機を使うとサイズが若干小さくなります。
ただ、希望どおりのサイズになるかどうかは分かりませんが。。

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